私は小学校の頃から人間関係や感情コントロールが苦手で、不登校になりました。授業や学校自体へ行くことが嫌になり、「このまま勉強を投げ出してしまうかもしれない」と感じていました。
そんな時、続けて通っていたプログラミングスクールがすごく楽しく、「何か情熱を持って学ぶって案外おもしろい」と気付けました。その後、IT系のフリースクールに通い始めて、プログラミングを本気でやるようになりました。
しかし、プログラミングだけでは大学には行けません。
高校・大学に行かない選択肢もあるかもしれないけど、
不登校全員がそうならざるを得ないという現状は
絶対におかしいと思っています。
そこで開発しているのが「goukaku.ai」です。受験勉強というお堅く、楽しくなさそうなものを『急がば回れ』で、楽しめるように探求できるAIを目指しています。
目的は『不登校児童の勉強を理由としたドロップアウトをなくす』こと。また、本人の心理的ドロップアウトも存在していると考えています。周りに言われたことを重く受け止め、生きる希望を失っているかもしれません。
このツールの強み
学生・不登校生の弱点である特性の強さを
AIの柔軟さで解決できる
勉強から、人生までもを諦めかけた十代が
「前に進めるかもしれない」
「この社会で生きていけるかもしれない」
ともう一度前を向ける環境をつくる。
それが私のめざす価値であり、
goukaku.ai の存在理由です。
絶対に成功させます。